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Mac & iPhone

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信者になる理由  

Macを使い始めた頃から、少しずつコンピュータの知識がついてきました。20年という時間はコンピュータの業界ではものすごく長い時間で、その間にMacもとんでもない進化をしてきました。

もともと初代愛機にはテキストエディタのようなものしかついていなかったような気がするのですが、現在のMacには標準で一通りのことができるアプリケーションがいろいろついています。写真をあつかったり音楽を楽しんだりといった目に見えるアプリもそうですが、バックグラウンドで差分バックアップをどんどんとってくれるようなタイムマシーンのようなアプリもOSに付属していて、また、付属ではないもののフリーウェアのウィルススキャンプログラムなどもバックグラウンドで毎日走らせることができます。昔から「やらなきゃいけないんだけど時間もお金もなくて」という後ろめたさのオンパレードだったことが勝手に運ぶようになっているのです。

OS9からOSXになったときに、UNIXベースになってWindowsみたいにバックグラウンドの部分が難しくなったと拒否反応があった時期もありますが、いま公平な目で見ると、まだMacはコンピュータの中身がまったくわからない人にも簡単に扱える、かつ、プロにも使いやすいいろいろな可能性を秘めたいいマシンになっていると思います。iPhoneも同じで、アップグレードするたびに「わ。ものすごく便利になった。前から好きだったけどもっと好きになっていくよという感動がいつまでも続くのです。

それと、新製品を買うたびに思うのですが、製品もパッケージも同時代の他の会社のマシンに比べて異様にスタイリッシュ。これではいつになっても信者をやめることができません。

written by polepole, published on 01. 07. 2010




オンナコドモの道具  

突然ですが、私はMacやコンピュータオタクではありません。どんな種類のオタクでもありません。オタクを馬鹿にしているのでもなければ、否定しているのでもありません。単純に私はそういう人間ではないということです。

1992年にはじめて自分のパーソナルコンピュータを買ったとき、最初から目当てはAppleのMacintoshでした。当時のMacは目が飛び出るほどに高く、当然ながら入社二年目で薄給だった私には最新機種を買うお金などありませんでした。しかし、当時は幸いにもWindowsという選択肢がなかったせいで「安いから」という理由だけでそちらに走ることもありませんでした。MS-DOSマシンなどははじめから考えてもいませんでした。37万円という(しかも8MBメモリ256MBハードディスクのマシンに!)いまから考えてもとんでもない高い買い物をした理由はただ一つ、私のしたかったことができ、なおかつオンナコドモでもなんとか扱えそうな唯一の選択だったからです。

したかったのは、自分の趣味の小説を縦書きにプリントアウトすることと、簡単なグラフィックを扱うことでした。私がわずか二年ほど待っていたら、ついうっかりWindowsマシンを買ってしまったことでしょう。ずっと安いし、上記のやりたいことはできそうだし、さらに「オンナコドモにもなんとかなりそう」な雰囲気が漂っているからです。

しかし、実際にはWindowsは本質的にはオンナコドモには扱いにくいマシンなのです。それは現在会社でWindowsマシンを使っているからよくわかります。それどころかここ数年はWindows用のアプリケーションを開発している身です。それにも関わらず、何か問題があると常にテクニック部門に問い合わせて助けてもらうことばかりです。Macを使って18年間、その間にMacはUNIXベースのOS Xになってしまい、多少難しくなった感は否めないものの、いまだに専門家に助けてもらうような問題には陥ったことがありません。

海外に移住して、日本ではなくスイスでMacやiPhoneを購入し使っていますが、言葉の問題もMacは簡単に飛び越えてくれました。購入して電源を入れたその途端に日本語を選ぶことができ、そのまま日本語で使うことができるのです。最も私は毎回パーテーションを切るために一度サラからインストールし直すので、買ったまま使っている訳ではないのですが。

18年経ってからMacの使い方は大きく変わりました。縦書きの文章と簡単な画像編集はいまどき携帯電話にすらできることです。もちろんその機能も使っていますが、Appleが始めから用意してくれているITune、iPhoto、iDVDなどもフル活用していますし、ModXを用いたホームページの作成、データベースアプリBento、表計算など実務的なこと、専用のアプリを用いた確定申告や時にはDTPデザインなどもみな歴代のMacで行っています。

二年前から私の生活に加わったIPhoneは、Macと切り離せない関係でありながら、棲み分けも明確です。なんせ毎日持ち歩くことができるのです。iPhoneは携帯電話でありながら、(私があまり電話をしないからでもありますが)それをはるかに越えた存在です。私のバックからはMP3プレーヤーと分厚い手帳と小型カメラが姿を消しました。それまでは持ち歩けなかった小遣い帳と、電卓と、新聞と、文庫本と、写真アルバムと、地図帳と、辞典と、レシピと、ゲーム機と、それからインターネットにつなげるコンピュータを常に持ち歩けることになりました。電車の中で乗り換えを確認して、必要なら予約をいれるなどということも可能になりました。それどころか飛行機にチェックインまでできるのです。

1992年に買ったばかりのMacintosh LCを前になんとこの世の中は便利になったんだろうと観劇した私は、いままた同じ感想を持っています。これからもAppleのファンであり続けることは変わらないでしょう。それは私がMacオタクだからではなく、「オンナコドモが欲しい機能を持ち、なおかつ簡単に扱えること」を追求し続けて来てくれたAppleという会社の姿勢にあるのだと思っています。この姿勢が続く限り、私はまたしてもAppleの製品を買い続けるでしょう。

written by polepole, published on 01. 06. 2010

 

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