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Homöopathy ホメオパシー

ホリスティック(体と心の全体を癒す)医療としてヨーロッパで盛んなホメオパシーのことと、自分のセルフケアでの治癒体験について書いています。




鼓腸  

20代まではどんなに暴飲暴食しても、何ともなかったのに、そういう無理が効かなくなりました。もちろん時々おいしいものを食べて、動けなくなるまでお腹いっぱいになることもありますが、具合が悪くなったり寝込むほどではないのであまり気にもとめていませんでした。

ホメオパシーには膨満感や鼓腸に効果のあるというレメディがいろいろとありますが、私に対症的に効果があったのは、例によって体質レメディっぽいプルサティらぐらいでした。もっともこの症状に対しては、咳や月経前症候群のときにプルサティラが見せたような劇的な効果はなくて、「まあ、摂らないよりはマシかな?」程度。

最近、食生活を変えて気が付いたのですが、しっかりと玄米菜食を作って食べている時はお通じもとても状態がよく膨満感もほとんどないのに、「ちゃんとした肉をたべちゃお」「今日は例外で精製小麦のパスタだ」「外食の時は仕方ないもんね」という日が続くと、てきめんにおなかの調子が悪くなるのです。結局は食生活のせいだったかと、気づきたくなかったことに気づいてしまいました。不健康な食事は、やはり例外としてほどほどにすることにしました。

written by polepole, published on 01. 04. 2010




抵抗力  

 私がホメオパシーを使うのは、簡単なセルフケアに限りますが、ホメオパシーそのものは大きな疫病のときにもその効果を発揮したようです。1854年のロンドンでのコレラの流行の際も、ホメオパシーの病院での死亡率は普通の病院での死亡率の半分以下だったとか。当時の英国では現在の日本でのホメオパシーの扱いに近い「ニセ科学」という見方をされていたので、保健省からはこの結果は無視されたそうです。今回の新型インフルエンザにも、ホメオパシーは治療の選択肢の一つとして有効であると思います。
 日本に限らずどの国の保健行政も、巨大な製薬会社などの利権と無関係ではないので、ホメオパシーが医療として認められているヨーロッパですら疫病対策の基本はアロパシーですが、たとえば、予防の手段として予防接種を受けるよりも、免疫力を高めるエキナセアのタブレットを取るというような選択もあるのではないでしょうか。ちなみに私は、田舎住まいで混雑しているところにいくこともないもので、予防は何もしていないんですが。

 

子供の頃は動きが鈍くて体力のない子供だったので、冬になると風邪を引き、両手両足のひどいしもやけに悩まされました。そのため今でも冬の外出には必ず手袋とマフラーを忘れません。

アフリカで連れ合いと知り合った時、住んでいる国がスイスとわかって「この人とは縁なしだな」と思ったほどです。私の心は常に暖かい南に向いていましたから。それがスイスに暮らすようになって9年、年々私の寒さへの抵抗力は増しています。はじめは考えられないことでしたが、現在は真冬でも自転車で通勤していて、気温が−17℃なんて状態でも車を遣わないようになりました。それと同時に、風邪を引きにくくなり、はじめはできていた足のしもやけもできなくなりました。この世界には−50℃でも生きていける人たちがいるようですが、この耐性も一日でできた訳ではないでしょう。少しずつ体を慣らすことで、人間はどんな環境でも生きられるようになるものだと感心しています。

病気になったからといって薬やレメディに頼るだけではなく、普段からこうして体を鍛えていくことも健康には欠かせない要素なのだと思います。

 

written by polepole, published on 01. 04. 2010

[注意!]
このページのホメオパシーに関する情報は以下の書籍を参考にしています。

また、ホメオパシーのセルフケアについての体験は全て私の個人的なものであり、誰にでも同じ効果を保証するものではありません。ホメオパシーは基本的に副作用などのない安全な治療方法ですが、日本では医療行為として認められていませんし、重大な症状に対しては免許のある医師の指導なしの自己判断でホメオパシーを使用しないでください。私はホメオパシーの専門家でも、医師でもないので、ホメオパシーの治療に関してはいっさい責任を持つことが出来ません。慢性的な症状でホメオパシーを使用する場合には、ホメオパスに相談するか、上記参考書などの専門家の手による情報を入手の上、個人の責任において使用してください。

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