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Books&Music 視聴覚室

読んだ本、聴いた音楽、観たフィルムなどについて




(Book) グリーンガイド スイス   ミシュラン

我が家には何冊かスイスの旅行ガイドブックがあります。自分で買ったのではなく、スイス旅行にいらした方が「もういらないし」と置いていったものがほとんどです。日本の旅行会社の作ったものは、丁寧で写真も綺麗でかゆい所に手が届く素晴らしいガイドなのですが、私個人に限って言えば残念な箇所があります。それは有名観光地しか載っていないこと。限られたページ数で、日本人がいきそうな所を丁寧に解説するのですからそうなって当然です。けれど、私はガイドブックをスイスの旅行で使うことはまずありません。何に使うかというと、記事を書くときの調べものにするのです。

ミシュランのグリーンガイドは、ヨーロッパ人が自家用車でまわることを想定した作りになっているので、日本のガイドブックのように「このホテルのベッドはここちよい」だの「このレストランではこの料理がおすすめ」だの「ハイジの氣分を味わおうコラム」のようなものは全く載っていません。しかし、日本のガイドには絶対に載っていないようなマニアックな谷の小さな村の教会の綴りを調べたりすることも可能なのです。

そういうわけで、かなり古いこのガイドを私はよく使うのです。

written by polepole, published on 01. 07. 2012




(Music) NHK大河ドラマ・勝海舟のテーマ   冨田勲

正式なタイトルは、「勝海舟 [オープニング・テーマ~咸臨丸の船出]」。「NHKテーマ曲集 」という二枚組CDを購入したのですが、その中に入っていた一曲です。

私は、もともとほとんどテレビを観ない人ですが、二十一世紀に入ってからは物理的に日本のテレビ番組は見ることが出来なくなり、このテーマ曲集に入っている曲をテーマとした番組はどれも観ていないのです。それが私には好都合なのですね。純粋に曲を楽しめますから。

NHKの大河ドラマ、朝のドラマ、それに「NHKスペシャル」のようなドキュメンタリーには、秀逸なテーマ曲が多く、これが大変氣にいっているわけなのです。

今回ピックアップしたこの曲は、開国の時期にふさわしく希望と波乱に満ちた堂々たるテーマ曲で、聴いているだけでわけもなく「頑張ろう」という心持ちになってきます。幕末のことはそんなに詳しくないのですが、ハイエナのような外国から日本を守り、少しでも対等な条約を結ぼうと心を砕いた勝海舟たちが武者震いしながら乗り込んだ咸臨丸が日本を旅立つ姿が目に浮かぶような、そんな音楽です。

written by polepole, published on 01. 07. 2012

 

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