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中央スイス

Luzern
Einsiedeln


Luzern ルツェルン

 スイスの都市の中ではもっとも日本人観光客が多いのではないか、と思われる街。スイスの中央部に位置し、中世面影を残す街の散策だけでなく、Vierwald-Stätter Seeの周遊やリギ山、ピラトゥス山などのハイキングなど、スイスで想像されるあらゆる観光が一度にできる、理想的な観光スポットでもあります。
 有名な観光名所としては瀕死のライオン像やカペル橋がありますが、私のお奨めはシュプロイヤー橋、イエズス教会、リヒャルト・ワーグナー博物館です。カペル橋は火災で焼けてしまったこともあり有名な中世の板絵はちょろちょろとあるだけなのですが、シュプロイヤー橋の方にはバッチリ揃っていて、しかも図柄も「死の舞踏」シリーズ。興味深さが違います。イエズス教会は、華麗で美しい内装です。リヒャルト・ワーグナー博物館は、ワーグナーやクラッシック音楽の好きでない人にはあまり興味はないかも知れませんが、喧騒から少し離れたところにあり、静かで美しい丘からVierwald-Stätter Seeが望めるのが魅力です。

 

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Einsiedeln アインジーデルン

 ザンクト・ガレンはユネスコ世界遺産になっているので知っている日本人も多いと思いますが、あまり知られていないのが、アインジーデルンの大聖堂です。ここはスイスでもっとも有名なカトリックの巡礼地でもあります。
 チューリヒから50分程度で着くアインジーデルンの駅を出ると、どこに聖堂があるんだろうと疑問に思いますが、どうって事のない街を少し歩いていくと、巨大な大聖堂のある広場にでます。外側はとても荘重な感じですが、中に入ると「え」と驚くと思います。とにかくスイスではあまり見たことのないファンシーな色遣い。ルツェルンのイエズス教会や、ザンクト・ガレンの大聖堂は豪華でありつつも上品な色遣いなのてすが、このアインジーデルンの教会はなんというか、華やかを通り越して、甘くてファンシーな色の、しかもやたらと豪華でこれでもかというほど装飾がしてあるのです。スイスはもともと中央集権の大宗主が存在しなかったことと、宗教改革が激しく吹き荒れたせいで、豪華絢爛な聖堂というものがかなり少ないのですが、こんな奥まったところにあるんだぁ、と変な感慨を持ちました。一見の価値あり、の聖堂です。ただし、祈りの場なので騒がないでほしいということと、聖堂内部は撮影禁止です。

 

     
    • Einsiedeln, SZ  » Click to zoom ->

      Einsiedeln, SZ


    大聖堂のファサード (中は撮影禁止)

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